各論ゼミ


考古研では秋から冬にかけて各自の興味に沿ってゼミ発表を行っています。ここでは昨年行われたゼミの概要を紹介します。 

題名 内容
埴輪について 今年の秋常山古墳群の調査では多くの埴輪が出土した。円筒埴輪の編年に関しては川西宏幸氏の「円筒埴輪総論」で確立しており、氏の論文を紹介。加えて石川県内で埴輪の出土している古墳も紹介した。
ロゼッタストーン エジプト文字解読の鍵となったロゼッタストーンの概要を紹介し、解読の立役者となったシャンポリオンの功績を紹介。ヒエログリフのアルファベット表についても詳しく紹介している。
ハドリアヌスの長城 ハドリアヌスの長城は122〜127年にローマ帝国がピルト人の進入に備えて作られた城壁である。その成立について時代背景を含めを紹介。また最近の考古学調査の結果にも言及している。
北陸地方の弥生土器 今年の秋常山古墳群の調査では県内でも稀に見る鉄器、埴輪、須恵器など古墳に直接関わる遺物が出土したが、それ以上に大量の弥生土器片が出土した。北陸の弥生土器について形式名およびその特徴を紹介。


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